初めてのチャイルドシートはコレ!!

初めてのチャイルドシートはコレ!!

チャイルドシートを購入したいけど、種類が多くて、どれがいいのか、迷っているママ・パパへ向けた情報を提供します!

【年齢別チャイルドシート】チャイルドシートを対象年齢で選ぶ!

初めてのパパ・ママにとって、

こんなお悩みはありませんか?

 

チャイルドシートには、どれくらいの種類があるの?

 

どのような購入方法があるのか?

 

チャイルドシートの種類や選び方について、詳しくご紹介します!

 

 

年齢別のチャイルドシート3種類を紹介!

 チャイルドシート は、

子供の年齢に合わせて3種類あります。

そのため、成長に合わせたチャイルドシートの使用が必要です!

ベビーシート

 対象は、「体重:10kgまたは13kg以下、年齢:0〜12ヶ月」

の首が据わっていない子供です。

「後向きに座らせる」ものと「横向きに座らせる」ものの2種類があります。

チャイルドシート

 対象は、「体重:10〜18kg、年齢:1〜4才」

の首が据り、自分で座れるようになった子供です。

 この年齢からは、「前向きに座らせて」使用します!

ジュニアシート

 対象は、「体重:15〜36kg、年齢:4〜10才」の子供です。

 座席を装置により、高くすることで自動車備え付けのシートベルトを装着できるようにします!

チャイルドシートの種類別の選び方

ベビーシート

 年齢に合わせたベビーシートを選ぶことも大切です。

しかし、新生児の赤ちゃんは、特に体格に合ったものを選ぶようにしましょう!

ベビーシートのハーネスは、適切か?

 新生児の赤ちゃんを乗せたら、調節ベルトで、

ハーネスの長さを調節し、体にしっかりと合わせましょう!

(ハーネス・・・ベビーシートなどに備え付けられたシートベルトのことです。)

チャイルドシート

 この頃になると、車に長時間乗っていることも多いのではないでしょうか?

そのため、座り心地の良いチャイルドシートを選ぶようにしましょう!

クッション性が高いものであれば、長時間の乗車でも快適に過ごせます。

チャイルドシートのハーネスは、適切か?

 子供を乗せるときには、車内に立たせてからチャイルドシートに座らせましょう。

そうすることで、天井に頭をぶつけることはありません!

その後、調節ベルトで、ハーネスの長さを調節します!

大人の指が少し入る程度が良いでしょう!

ジュニアシート

 チャイルドシートから体がはみ出したり、ベルトがきつくなってきたら、

ジュニアシートへの交換目安です!

初めは、安全性を考慮し、

背もたれと座椅子がセットになっているものをオススメします。

その後、成長に伴い座椅子のみ使用するなど、柔軟に対応しましょう!

(一般的に車のシートベルトの設計対象は、身長140cm以上です。)

ジュニアシート「肩のハーネス」は、適切か?

子供をジュニアシートへ乗せ、子供の首にハーネスが

かかっていないか、確認しましょう!

ジュニアシート「腰のハーネス」は、適切か?

子供をジュニアシートへ乗せ、子供のお腹にハーネスが

かかっていないか、確認しましょう!

初めてのチャイルドシートの購入方法2選!!

 ここまでで、チャイルドシートには3種類あることを説明しました!

しかし、3種類のチャイルドシートを兼用できる商品もあります!

そのため、特に悩みがちな、購入パターンを2つ紹介します!

ベビーシートからチャイルド(ジュニア兼用)シート!

ベビーシートを1歳ごろまで、使用します!

その後、12歳まで使用可能なチャイルド&ジュニアシートにします!

車の乗降車時に、赤ちゃんを起こしたくない人には、オススメです!

ベビー(チャイルド兼用)シートからジュニアシート!

新生児〜4歳まで、使用可能なベビー&チャイルドシート使用します!

そのあと、ジュニアシートを使用します!

子供の体格に合わせて、チャイルドシートを選ぶことができます!

また、長く使用できるため、経済的にもメリットがあります。

 まとめ

 年齢別のチャイルドシートの選び方をご紹介しました!

万が一の事故のときに、チャイルドシートが合っていないと、

子供が事故の衝撃を受ける可能性があります!

そのため、年齢だけにとらわれず、子供の体格に合ったチャイルドシートをも

選ぶようにしましょう!

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